車載電子システムの開発・設計・評価業務におけるカーエレクトロニクス分野の信頼性確保、および先進環境対応システムや次世代電源(42V)に関する開発、実用化を通して、永年にわたり自動車技術の発展に貢献
2005
受賞浅原賞技術功労賞
受賞理由寺谷達夫氏は、1974年、トヨタ自動車(株)に入社以来、一貫して電子部品、電子システムの実用化、製品化に携わり、自動車技術の発展に寄与して来られた。
当初、車両評価部門にあっては車載ラジオの雑音対策から始まり、自動車のエレクトロにクス化に伴う、車載マイコンのEMI(Electro Magnetic Interference)評価、はんだの接合寿命評価など、電子部品の信頼性向上に貢献された。さらに、設計部門に移り、クルーズコントロールの設計開発、さらにパワーウインド、ドアロックなどのボデー機能部品、あるいはワイヤーハーネス、メータなどのボデー電子部品の設計開発、現地調達、量産品質、立ち上げなど一連の業務に貢献。さらに最近、企画部門にあって、ハイブリッド車、次世代電源(42V)エコラン等の環境対応システムの開発などの開発リーダとしてトヨタ社内のみでなく、学会のリーダとしても活躍しておられる。
このように、寺谷達夫氏は自動車のエレクトロニクス化を推進するキーメンバとして長年貢献され、浅原賞技術功労賞を受賞するに相応しい。
関連文献
受賞者寺谷 達夫(トヨタ自動車株式会社)

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