自動車用車体制振ダンパーの開発
2006
受賞技術開発賞
受賞理由 サスペンションの車体取り付け部分等に特殊なオイルダンパーを取り付けることにより、車体の変形や振動に対して、車体剛性によるばね力だけでなく粘性の減衰力を付加するという新しい発想で、自動車の高速走行時の操縦安定性と乗り心地・快適性に取り組み開発に成功した。低速度域での減衰力を重視したダンパーの開発と、これを実車に応用して所定の成果を上げたことは十分に評価されるものであり、また、今後のシャシ設計のあり方に関して、高剛性化以外の観点からのアプローチのあり方を示した点においても貢献するところが大きい。
受賞者沢井 誠二(ヤマハ発動機株式会社)
坂井 浩二(ヤマハ発動機株式会社)
近藤 勝広(ヤマハ発動機株式会社)
佐藤 正浩(ヤマハ発動機株式会社)

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