車両上方から見下ろしたビューによる駐車アシスト用カメラシステムの世界初の実用化
2008
受賞技術開発賞
受賞理由 自動車の運転の中で、苦手としている人が多いものの一つが駐車である。他の車や壁などの障害物とのすきまに注意を払いながら車を操作しなければならないが、車の後方や前方左側など注意をしなければならない場所は、直接運転席から見ることができないため、後方、側方を見るためにカメラを設置して運転者を助けるシステムが開発されていた。受賞者らは駐車行為をより簡単なものにするために、車に高解像度のカメラ4台を取り付け、これらから得られる情報を瞬時に変換することで、まるでラジコンカーを操縦するときのように車を上方から見下ろす映像をカーナビの画面に映し出すシステムであり、一般ドライバにとっても簡単に駐車できる技術として、世界で初めて量産車に実用化した。
受賞者酒井 和彦(日産自動車株式会社)
金岡 晃廣(日産自動車株式会社)
菅原 大輔(日産自動車株式会社)
大泉 謙 (日産自動車株式会社)
鈴木 政康(日産自動車株式会社)

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