コモンレールシステムなどの電子制御燃料噴射装置の技術開発・実用化に多大な貢献
2008
受賞技術貢献賞
受賞理由 エンジンの排出ガスをきれいにし、地球温暖化防止のため燃費を低減するには、適切な燃焼を可能とする燃料噴射システムの開発が大きな役割を果たしている。受賞者は、ディーゼルエンジンの燃料噴射装置として、金属製の頑丈なパイプ (レール)に高圧化した燃料を蓄え、各噴射ノズルへ均一に供給し、エンジンのいろいろな運転条件でも燃料の噴射をきめ細かくコントロールできる電子制御コモンレールシステムの有効性に着目して開発を行い、1995年に世界に先駆けておこなわれた実用化の推進に大きく貢献した。開発に際しては、経営者としての立場のみならず、技術開発の先頭に立ち努力されて、燃費に優れたクリーンディーゼルエンジンを世界の中で定着させるきっかけをつくり、ガソリンエンジンへの適用も含め、エンジンクリーン化に貢献した。
受賞者藤澤 英也(元デンソー株式会社)

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