モード分割に基づく前方車追従行動のモデル化とアシスト系設計への応用
2010
受賞論文賞
受賞理由 車を運転しているとき,ドライバは「認知」「判断」「操作」を繰り返していると考えられるが,その各々がどのような内容であるかを知ることは,自動車の安全性を考える上で非常に大切なことである.受賞者等は,このうちの「判断「と「操作」についての内容(特徴)を知る新たな方法を提案した.それは運転中のデータから各々の特徴を抽出する手法であるが,個人毎の特性の違いをも考慮できるレベルで行える方法である.さらに「判断」の特徴を,データのみから抽出する技術は独創的なものといえる.本論文は,前方車両追従システムへの応用を前提に,「アクセルとブレーキのペダル操作」についてこの技術の適用を検討したものであるが,様々な運転支援への応用が期待される優れた研究である。
受賞者鈴木 達也(名古屋大学)
秋田 敏和(デンソー)
中野 暁斗(トヨタ自動車)
早川 聡一郎(三重大学)
稲垣 伸吉(名古屋大学)

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