低コストでの軽量化を実現したアルミ押出し材製リヤロアアームの開発
2011
受賞技術開発賞
受賞理由 サスペンションの構造部材にアルミ中空押出材を活用して、独自の部品構造と新しい接合技術を開発し、低コストで軽量な新規部材を実用化した。設計、材料、および生産技術が連携して最適仕様を造りこみ、それを具現化した点は高く評価できる。構造と生産プロセスを工夫し、材料をうまく使いこなす技術開発の見本となる開発事例であり、同様の発想による他部品の軽量・低コスト化にも展開できる可能性が大きい。また、この発想をヒントにした新しい技術開発の参考にもなり、安価で軽い製品開発に従事する者にとって工学的価値は高い。材料・工法・形状の工夫を融合させた技術開発の本成功事例をステップとし、さらなる飛躍を期待したい。
受賞者四谷 剛毅(スズキ株式会社)
山内 亮(スズキ株式会社)
木下 和重(スズキ株式会社)

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