次世代型中型商用車用スーパークリーンディーゼルエンジンの開発
2011
受賞技術開発賞
受賞理由 商用車ディーゼルエンジンにとって、より厳しいNOx排出ガス規制への適合と2015年から規制化される燃費の改善を両立する技術開発が喫緊の課題である。前規制からNOxを65%低減するポスト新長期排出ガス規制を、NOx後処理システム無しに達成することは非常に困難であるが、本技術開発では商用車では国内初となる2ステージターボ過給システムと大容量EGRクーラの採用によって、エンジン単体でのNOx排出抑制を実現した。さらに、筒内最高圧力の上昇に対応したエンジン本体の強化とともに、エンジンのダウンサイジングを実施することで得られた燃費改善効果等により、重量車燃費基準も達成するなど、将来のディーゼルエンジンの一つの有るべき姿を具現化した。
受賞者高橋 英樹(いすゞ自動車株式会社)
高嶋 輝之(株式会社いすゞ中央研究所)
大石 和貴(いすゞ自動車株式会社)
佐野 弘幸(いすゞ自動車株式会社)
泉 和彦(いすゞ自動車株式会社)

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