内燃機関の効率追求によりハイブリッド車並の低燃費を実現した新型ガソリンエンジン
2012
受賞技術開発賞
受賞理由 ガソリンエンジンはこれからも乗用車における主要な動力源の一つとして重要な役割を果たすと考えられ、 そのさらなる高効率化はきわめて重要である。ここで新たに開発されたエンジンでは、ピストン頂部に設け られたコンパクトな燃焼室とクールドEGRを組み合わせるとともに、精密なバルブタイミング制御を行うこと によって、14と高い圧縮比においてノッキングを避けて高効率な運転を可能とした。さらに、これにピストン やコンロッドの軽量化、回転各部における摩擦損失の徹底的な低減によって、実用運転領域における画期的 な低燃費を実現した。これは今後の高効率ガソリンエンジンのあり方として一つの指針を示したもので、そ の価値は高く評価できる。
受賞者富澤 和廣(マツダ株式会社)
後藤 剛(マツダ株式会社)
山川 正尚(マツダ株式会社)
室谷 満幸(マツダ株式会社)
松尾 佳朋(マツダ株式会社)

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