自動車用電波技術の進歩発展への多大な寄与
2013
受賞浅原賞技術功労賞
受賞理由近年の自動車技術の進化は電子化、電動化および電波利用機器の拡大によるところ大であるが、それらの進展を支える主要な基盤技術の一つが自動車用電波技術である。受賞者は永年にわたって自動車の電気電子機器のEMC(電磁両立性)性能開発やハイブリッド車の電磁雑音抑制技術開発等に従事し、自動車の電波技術の発展に寄与してきた。世界初のAM/FM/TV受信用ガラスアンテナやキーレス/スマートエントリシステムなど電波利用技術の開発、自動車のEMC規定への対応整備ならびにハイブリッド車の高周波雑音と低周波磁界の抑制などの開発に関わる評価法、設計法の開発を牽引した。さらに、政府関連の規格委員会等において、EMC国際標準化や電波利用の基準緩和と規格化に関わる活動を行うなど、企業の枠を超えた自動車技術の発展にも寄与した。
受賞者大江 準三(トヨタ自動車株式会社)

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