次世代型電動アクチュエータを実現する歯車転造技術の開発
2013
受賞技術開発賞
受賞理由ハイブリッド、電気自動車を含め、自動車には多数の電動アクチュエータが搭載されており、そこにも省エネや静粛性が求められている。高効率化には、高回転数・低トルク型の小型モータに大きな減速比の減速機を組み合わせる事が効果的であり、小さい歯数と大きなねじれ角を有する小さな歯車が入力歯車として求められる。開発した技術は、その製造手段として切屑の発生なしに高速成形を可能とする転造工法である。独自の転造メカニズムモデルと設計法により、従来の転造工法では無理とされた高精度な形状を得ることを可能にした。本開発技術は、従来の成形限界を進展させ、今後の様々なアクチュエータの電動化に大きく貢献することが期待される。
受賞者栗田 信明(アイシン精機株式会社)
永田 英理(アイシン精機株式会社)

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