Development of Pattern Recognition Knock Detection System using Short-time Fourier Transform
2014
受賞浅原賞学術奨励賞
受賞理由ガソリンエンジンのノッキングは、CO2削減やエンジン保護などの観点で回避すべき異常燃焼の一つである。ノッキングが発生すると、特徴的な周波数成分を有する振動が観測されることから、これまでノッキングの検知には特定の周波数成分の強度だけが用いられてきた。しかし、この手法ではメカニカルノイズと区別しにくいという問題があった。受賞者は、両者の振動の減衰過程が異なることに着目し、ノッキングの発生をより正確に判定できる簡便な手法を開発した。この技術は、量産車に適用されてCO2削減に貢献した。これらにより、独自の視点に基づく課題解決手法を開発し、量産エンジンの性能向上に貢献した点は高く評価でき、今後の活躍が期待される。
関連文献7th IFAC Symposium on Advances in Automotive Control
受賞者秋元 賢治(株式会社本田技術研究所)

Automotive Engineers of Japan, Inc.    All rights reserved.


[ B A C K ]

[ C L O S E ]