加熱NDIR分析計を用いた過渡EGR率計測とEGRガス濃度応答時間の解析
2014
受賞論文賞
受賞理由EGR(排ガス再循環システム)は、燃焼ガス温度を下げて窒素酸化物を低減するためにディーゼルエンジンで広く使われているが、ガソリンエンジンでも熱効率の改善やノッキングの抑制のために使われている。排ガス規制や燃費規制が強化されるに従い、より高精密なEGR制御が必要になっているが、これまでのEGR流量計測は精度と応答性に問題があり、精密な制御を行うことが困難であった。そこで、受賞者らは高精度かつ高速応答でEGR流量を測定できる、加熱NDIR(非分散赤外線吸収法)分析計を用いた計測器を開発、実用化した。これにより、EGRの高精密制御が可能で、排ガス規制や燃費規制の適合が容易になり、高く評価される。
関連文献自動車技術会論文集 Vol. 44 No. 1
受賞者吉村 友志(株式会社堀場製作所)
浅野 一朗(株式会社堀場製作所)
宮井 優(株式会社堀場製作所)
中村 博司(株式会社堀場製作所)

Automotive Engineers of Japan, Inc.    All rights reserved.


[ B A C K ]

[ C L O S E ]