自発的な行動変容を促す安全運転評価システム(第1報)(第2報)
2014
受賞論文賞
受賞理由自動車の安全性を向上させる運転支援システムが研究されているが、運転者に自発的な安全運転を促すことも重要である。安全運転の評価結果を運転者に提示するシステムが考えられるが、評価結果が安全運転に及ぼす影響についてはほとんど調べられていない。また、安全運転の動機づけを効果的に高める方法も見出されていない。本論文では、安全運転を評価する四つの指標を提案し、数値シミュレーションにより手法の妥当性を検証し、次にドライビングシミュレータ実験により本システムが安全運転行動に及ぼす影響を考察して、運転者の自発的な行動変容が促進されることを確認している。今後の安全運転技術および支援システム開発へ寄与するものであり、高く評価される。
関連文献自動車技術会論文集 Vol. 44 No. 2
受賞者平岡 敏洋(京都大学)
髙田 翔太(西日本高速道路エンジニアリング関西株式会社)
川上 浩司(京都大学)
野崎 敬太(京都大学)

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