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JSAE

No.20-07 金属材料 Ⅰ


5.23(Wed) 9:30~11:10
会場:416+417(4F) 座長:三輪能久(マツダ)


98トラック架装の材料選定について(第2報)
 竹下 敏保(日本トレクス)
前稿では、トラックのボデー架装に使用される金属材料の概要について報告した。今回は、限られた制約の中でボデーメーカーが実施している軽量化技術について、環境対策を含めた材質、重量およびコストの関係を検証する。 (文献番号:20075219)
99非調質高強度軟窒化クランクシャフトの開発
 浅井 鉄也(本田技術研究所)瀧谷 善弘(本田技術研究所)佐野 直幸(住友金属工業)松本 斉(住友金属小倉)
焼準処理を省略しながら、HONDA従来の高強度材と同等の強度、かつ従来材以上の加工性と歪み取り矯正性を実現した低コストな窒化処理クランクシャフトの開発。Moを強度向上のため添加しているが、その強化メカニズムを原子レベルで解明した。 (文献番号:20075030)
100足廻り部品用高強度アルミニウム鍛造合金の開発
 早坂 敏明(トヨタ自動車)松田 眞一(住友軽金属工業)藤田 浩一(ソミック石川)藁科 永充(埼玉プレス鍛造)壇 博貴(トヨタ自動車)
車両運動性能向上(ばね下質量低減)・燃費低減を目的として、足廻り部品のアルミ化による軽量化が進んでいる。更なる軽量化には、材料の高強度化が有効であるが、耐食性の確保が課題であった。今回、強度と耐食性を両立可能な、高強度アルミニウム鍛造合金を開発し、新LSのサスペンションアームへ適用した。 (文献番号:20075304)
101(取下げ)スチールホイールの強度・剛性向上のためのプレス増肉成形法の開発
 藤岡 武洋(トピー工業)海老原 治・野中 孝之(トピー工業)森 謙一郎・安部 洋平・陳 振裕(豊橋技術科学大学)
強度・剛性への寄与率が高いスチールホイール取付面部をプレス成形時に積極的に増肉させることにより、素材ゲージダウンによる軽量化を可能とする新成形方法を開発した。本論ではCAEおよびモデル実験により明らかになった増肉効果に及ぼす成形条件の影響と実製品での成形実験および性能評価結果について報告する。 (文献番号:20075053)
102軽量化のための高強度FCD800材料の開発
 鈴木 良二(日野自動車)黒木 俊昭・佐藤 栄志(日野自動車)佐藤 一広・高橋 直之(福島製鋼)
自動車のサスペンションブラケット材料は、主にFCD500材であるが、車両軽量化を狙いに高強度FCDの開発をおこない、FCD500材に対して、強度、加工性、生産性、及びコスト面に優れた高強度FCD800材料を開発した。本開発材は、新セレガのリヤサスペンションサポートビームに採用され、車両軽量化に貢献することができた。 (文献番号:20075214)

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