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2015年 学生安全技術デザインコンペティション
国内大会開催報告

 公益社団法人 自動車技術会(会長 加藤光久)は、2015年3月16日(月)に、東京都千代田区の同会本部を会場として、「2015年学生安全技術デザインコンペティション国内大会」を開催しました。本大会は、今年6月8日から11日にスウェーデンのヨーテボリにて開催される第24回ESV国際会議において、国際大会として開催される同コンペティションの日本地区大会となります。

 今回の国内大会には6大学のエントリーがあり、昨年11月に実施した書面審査を通過した3大学が、プレゼンテーションとスケールモデルでのデモンストレーションにより、それぞれのアイディアを競いました。各校から非常に優れたアイディアが提示されましたが、完成度の高さで一歩進んでいた芝浦工業大学が最優秀賞を獲得しました。同大学は、6月にヨーテボリ(スウェーデン)で開催される2015年学生安全技術デザインコンペティション国際大会に日本代表として参加します。

 チーム名大学名プロジェクト名
最優秀賞MARS芝浦工業大学ジャイロ効果を用いた二輪車安全回避機能の開発
優秀賞東京都市大学MJB東京都市大学新型ダミーを用いたバンパコーナーにおける歩行者脚部保護性能試験の提案
優秀賞バイオメカニクス研究室日本大学骨年齢の直接計測によるスマート乗員保護装置のための技術開発

 なお、本イベントは国土交通省が主催しており、自動車技術会は日本大会の事務局として本コンペティションを運営しています。

● 学生安全デザインコンペティション 国内大会 公式ページ
    http://www.jsae.or.jp/esv/

  • 高橋 信彦(日産自動車)
  • 高橋 信彦(日産自動車)実行委員長による開会挨拶。
  • 東京都市大学
  • 東京都市大学によるプレゼンテーション。縮尺模型を用いてバンパコーナーに歩行者が衝突した場合の衝突挙動を検討し、新たな脚部保護性能の試験方法を提案した。
  • 芝浦工業大学
  • 芝浦工業大学によるプレゼンテーション。ジャイロ効果を用いた二輪車転倒防止装置を提案した。写真は質疑応答に対応する同校。
  • 日本大学
  • 日本大学によるプレゼンテーション。超音波を用いた骨密度の簡易測定法を開発し、搭乗者の年齢に合わせたスマートな乗員保護機能を提案した。
  • 東京都市大学
  • 東京都市大学による1/7スケールモデルデモ。ポーラダミーの縮尺模型を用い、バンパコーナーでの衝突挙動を示した。
  • 芝浦工業大学
  • 芝浦工業大学による1/1スケールモデルデモ。フライホイールを約3000rpmで回転させ、ジャイロ効果による復元力を示した。
  • 日本大学
  • 日本大学による1/1スケールモデルデモ。エンジンスターターに内蔵した超音波センサーによる骨密度測定を実施した。
  • 日産自動車 赤津 洋介氏
  • 日産自動車 赤津 洋介氏による講演。「高度運転支援システムの現状と未来」というタイトルで、先進運転支援システムと自動運転の現状と今後についてご講演頂いた。
  • 国土交通省 笠井 淳志氏
  • 本イベント主催の国土交通省 笠井 淳志氏による表彰式での挨拶。本コンペティションに寄せる同省の期待が語られた。
  • 芝浦工業大学のチーム「MARS」
  • 表彰式にて。最優秀賞を獲得した、芝浦工業大学のチーム「MARS」。




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