VG20型車は、VG10型車をフルモデルチェンジし、まったく新しいデザインのモデルとして1967年誕生。豪華さと高性能を両立させた大型高級車で、豊田佐吉生誕100周年に因んでセンチュリーとネーミング。 アルミブロック、アルミヘッドのV8エンジンで、豪華な車に相応しい意匠と装備を備え安定性・居住性・安全性などを満たしている。3段オートマチックトランスミッション、エアコンディショナー、ステレオラジオ、EL証明、エアピュリファイヤーなど装備。フレームは、前後サブフレーム方式にし、重量軽減と振動をおさえている。 フロントサスペンションは、常時一定の乗心地が得られる国産乗用車初のローリングダイヤフラム型の空気ばねを使った独立懸架で、トレーリングアームとオレオ型ニューマチックシリンダを組み合わせている。リヤサスペンションは、トレーリングアームとコイルスプリングを組み合わせており、ラテラルロッドのかわりにロアアームとデフキャリヤの間に左右にストラットバーを入れて、横動きもロアアームでおさえるようになっているのが特徴。 |