TOP > JSAE Engine Reviewについて

JSAE Engine Review 編集委員会

委員長 飯田 訓正 (慶應義塾大学)
副委員長 村中 重夫 (元・日産自動車)
幹事 飯島 晃良 (日本大学)
委員 遠藤 浩之 (三菱重工エンジン&ターボチャージャ)
  大西 浩二 (日立Astemo)
  菊池 勉 (日産自動車)
  小池 誠 (豊田中央研究所)
  小酒 英範 (東京工業大学)
  清水 健一 (元・産業技術総合研究所)
  下田 正敏 (元・日野自動車)
  鈴木 央一 (自動車技術総合機構)
  野口 勝三 (本田技研工業)
  平井 洋 (日本自動車研究所)
  森 雄一 (堀場製作所)
  山崎 敏司 (編集)
  吉冨 和宣 (日野自動車)
  渡邊 学 (ENEOS株式会社)

JSAE Engine Reviewについて

自動車技術会では、「エンジンテクノロジーレビュー」誌(以下ETR誌)(発行:株式会社養賢堂)が2011年2月をもって休刊したことを受け、 その後継誌として電子版「JSAEエンジンレビュー(JSAE Engine Review)」を発刊することとなりました。

~中略~

近年の技術開発全般に共通することとして、どの領域でも一企業が最先端を維持するのが困難なところまで技術の高度化・統合化が進んでいます。 素材分野では制御困難なナノレベルにまで微細化が進み、対極にあるソフト分野でもシステムは巨大化しており、こちらも制御が困難になっています。 エンジン技術も例外ではありません。エンジンシステムの高度化、複雑化さらには統合化に伴い、課題となるのが技術の伝承と次世代エンジニアの育成です。

電子版「JSAE エンジンレビュー」誌は、ベテランのエンジニアには引き続き「エンジンの可能性を追求する技術者のために高度で専門の技術情報」 を提供するとともに、学生、企業若手エンジニアには「内燃機関の基礎から最先端技術が学べるリテラシィ情報」を提供することをその役割として掲げ、 定期刊行誌として、さらなる発展を図りたいと思います。

(創刊号「JSAEレビュー発刊に向けて」より)

2011年8月

JSAEエンジンレビュー編集委員長 飯田 訓正


平素より「JSAEエンジンレビュー(JSAE Engine Review)」をご愛読いただきまして、誠にありがとうございます。
「JSAE Engine Review」 は、本会会員への情報提供サービスの一環として、これまで一部の専門記事を会員限定公開としてきました。 しかし、より多くの皆様に有用な情報をお届けしたいとの編集委員会の期待を込め、また公益性重視の視点からも、この度、過去配信分含め、 全ての記事を一般公開とすることといたしました。 今後も、エンジン及びエンジン周辺の技術者にとり、有益かつ貴重な情報を発信して参りますので、引き続き、「JSAE Engine Review」を ご愛読の程、お願いいたします。

2016年2月

JSAEエンジンレビュー編集委員長 飯田 訓正

(慶應義塾大学 理工学部システムデザイン工学科)

PDFダウンロードの注意(2019年発行のVol.9, No.4以前)

PDFファイルをダウンロードする際は、以下のようにしてください。

Windowsの場合:リンクを右クリックするとメニューが出るので、「名前を付けてリンク先を保存…」等のファイルを保存するコマンドを選択する。

Macの場合:リンクをクリックし続けるとメニューが出るので、ファイルを保存するコマンドを選択する。

HTML化されたコンテンツについて(2019年発行のVol.9, No.5以降)

2019年発行のVol.9, No.5以降、各コンテンツはレスポンシブ(スマホ等でも適切に閲覧可能)形式のHTMLとして発行しています。基本的にPDFは作成しておりませんので、PDFファイルのダウンロードはできません(一部例外あり)。


著作権について

本ページに掲載されているコンテンツの著作権は、自動車技術会及びコンテンツ提供者にあります。 これらの情報は、「私的使用」又は「引用」など著作権法上認められた場合を除き、自動車技術会に無断で転載、複製、放送、公衆送信、 翻訳、販売、貸与などの利用をすることはできません。ご注意ください。