• トップ
  • お知らせ
  • システム開発シミュレーションのための「非因果モデリングツールを用いたFMIモデル接続ガイドラインVer.1.0」を発行しました

自動車技術会について

システム開発シミュレーションのための「非因果モデリングツールを用いたFMIモデル接続ガイドラインVer.1.0」を発行しました

2015.03.20

共同研究センター内「国際標準記述によるモデル開発・流通検討委員会」は,「非因果モデリングツールを用いたFMIモデル接続ガイドラインVer.1.0」を発行しました.下記ファイルをご覧下さい.
ガイドライン発行にあたって

 高機能,高信頼性が求められる自動車システムの開発においてシミュレーション活用の重要性が増してきている.また,異なる物理領域や異なるシステム階層で使用されるシミュレーションモデルを自動車システム開発に関係する関連企業間で有効活用できる開発環境のニーズも高まってきている.しかし,企業間でシミュレーションモデルを有効活用するためには,様々な課題があることも事実である.  このような背景を踏まえ,2012年3月より自動車技術会共同研究センターに「国際標準記述によるモデル開発・流通検討委員会」が設置された.本委員会は,国際標準に準拠した記述言語によるハードウエア及びその制御のモデルを国内の自動車業界へ展開するための試行することにより,開発の効率化および情報共有による製品開発の活性化につながるものづくりのプロセス改革を検討・試行することを目的として活動を継続している.
 同委員会のモデル接続技術検討WGでは,ソフトウエアツールやモデリング言語が異なっても,作成されたモデル間の接続が行える手法として, Functional Mock-up Interface(FMI)の活用検討を進め,その内容をガイドラインとしてまとめた.
 FMIは決して魔法の仕様ではない.FMIに準拠したツールを使えば,モデルが必ず接続できる訳でもない.全体システムを分割設計するエンジニアと,システムを構成する個別モデルを設計するエンジニアのコミュニケーションは不可欠である.本ガイドラインを,エンジニア間のコミュニケーションに少しでも役立てて頂ければ幸いである.
     2015年3月
     公益社団法人 自動車技術会 共同研究センター
     国際標準記述によるモデル開発・流通検討委員会
     モデル接続技術検討WG メンバー一同

【添付ファイル】
非因果モデリングツールを用いたFMIモデル接続ガイドラインVer.1.0

» 一覧に戻る

ページトップへ