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イベント

<参加者募集>公開委員会(10月26日開催)「乗員の傷害バイオメカニクス」(インパクトバイオメカニクス部門委員会)

2021.09.28

開催日時 2021年10月26日(火)13:30 –16:40
会   場 オンライン.お申込みいただいた方に、後日、アクセス情報をお送りします。
主   催 自動車技術会インパクトバイオメカニクス部門委員会
申込締切 2021年10月25日(月)17:00
申 込 先 https://tech.jsae.or.jp/opencom/Entry.aspx?id=0095
問い合わせ 技術交流事業課 岡崎   e-mail : tech@jsae.or.jp
13:30 開会挨拶 インパクトバイオメカニクス部門委員長 滋賀医科大学 一杉 正仁 氏
13:40 講演1 「Analysis of the effect of seated posture on vertebral compression fractures in frontal crashes using HBMs(人体モデルを用いた前面衝突時の脊椎圧迫骨折に対する着座姿勢が及ぼす影響の分析)」
柴原 多衛 氏(マツダ株式会社)
近年、市場事故分析結果とリクライニング姿勢での傷害研究結果から胸腰椎骨折に注目が集まっており、前面衝突時のシートベルト着用乗員では、一般的に「前方圧迫骨折」と「破裂骨折」が多く報告されている。本研究では、乗員の着座姿勢と前面衝突時の胸腰椎圧迫骨折との関係を、胸腰椎の椎体と椎間板の材料特性を変更したTHUMS Ver4.02を使用して分析した。着座姿勢における脊柱のアライメントは、大きく分けて前弯とS字に分類される。乗員の脊柱アライメントが後弯の場合、S字の場合に比べて椎体にかかる応力が大きくなる。前面衝突時の脊椎傷害において、乗員の姿勢(脊柱のアライメント)は無視できない重要なファクターである
14:20 講演2  「Cross-Sectional Analysis of Rib Fracture Mechanism of Elderly Occupant in Frontal Collision using THUMS(THUMSを用いた前突時における高齢者乗員の肋骨骨折メカニズムの分析)」
高比良 与志樹氏(トヨタ自動車株式会社)
前面衝突事故において、高齢者乗員は致命的な胸部損傷を引き起こす可能性が高いと報告されている。本研究では、THUMSバージョン4.1 AM50モデルの胸部骨格の材料特性と形状を70歳相当に変更した高齢者モデルを開発し、PMHSを用いた56km正突スレッド試験の乗員挙動と胸部骨折パターンを再現した。胸部に作用するシートベルト接触力の垂直成分は、乗員が前方に移動し上体が屈曲するにつれて増加する。これに伴い発生する上位肋骨に捻じれが発生し、骨折が引き起こされることが示唆された。
15:00 休憩  
15:20 講演3 「Brain injury risk curves developed using THUMS (THUMSにより構築した脳傷害リスクカーブについて)」
佐藤 房子氏(一般財団法人日本自動車研究所)
ISO TR 19222 (Road Vehicle – THOR dummy Injury Risk Curves) には,これまでにJAMA・JARI・バージニア大学との共同研究で構築してきた脳傷害のリスクカーブが掲載されるが,この脳傷害のリスクカーブは人体有限要素モデルGHBMCを使用し開発されており,モデル依存の結果であることが懸念されている.そこで,本研究では人体有限要素モデルTHUMSを用いて,再度脳傷害のリスクカーブを構築した.その結果,THUMSを用いて構築した脳傷害リスクカーブ(DAMAGE)はGHBMCを用いて構築した脳傷害リスクカーブと同様の傾向を示すことがわかった.
16:00 全体討論  
16:30 ~ 16:35 閉会挨拶 インパクトバイオメカニクス部門委員長 滋賀医科大学 一杉 正仁 氏

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