自動車技術会では、将来を担う次世代のエンジニアの育成の為、小学生から社会人までを対象とした様々な取り組みを行っております。
大学生・大学院生等
海外の学生や若手技術者たちとの交流を通じて、優れた国際感覚をもつ将来の自動車技術者・研究者を育成する為、FISITA World Automotive Congressで実施されるFISITA Student Congress、APAC(アジア太平洋自動車技術会議)で実施されるAPAC Student Program、上記のSSTDC国際大会へ学生を派遣しています。
本会学生会員の自動車技術会への関心を深め、学生会員相互の親睦をはかることを目的に、自動車技術会創立の翌年1948年9月に発足しました。各地域の学生が、企業見学、研究発表講演会、試乗会等、活発な活動を行っています。
また、各地域の学自研究活動はfacebookでも紹介しています。
本会では、学生会員の方の学生自動車研究会(学自研)などの学会活動を書面(会員証明書)で証明いたします。