Japan Automotive AI Challenge 自動運転AIチャレンジとはイメージ画像 (ティアフォー提供)

サイドイベント

自動運転AIチャレンジ表彰式終了後、AIと自動運転が切り拓く未来のモビリティ社会 AIはモビリティ社会をどう変える?課題は?(仮)と題してパネルディスカッションを開催します。

サイドイベント パネルディスカッション概要

日時:2019年3月24日(日)13:45~15:15(90分)(予定)

会場:東京大学生産技術研究所千葉実験所 大会議室

定員:100名(着座) 定員となりました。会場前および観戦エリア設置モニタによるライブ中継画像の観覧となります。

テーマ:AIと自動運転が切り拓く未来のモビリティ社会 AIはモビリティ社会をどう変える?課題は?(仮)

パネリスト

モデレータ

【略歴】

パネリスト:
加藤 真平 氏(東京大学大学院情報理工学系研究科准教授/株式会社ティアフォー創業者 CTO)

1982年生まれ、神奈川県出身。株式会社ティアフォー取締役。2008年に慶應義塾大学大学院理工学研究科で博士(工学)を取得。その後、東京大学、力ーネギーメロン大学、カリフォル二ア大学を経て、2012年より名古屋大学に勤務。現在は、名古屋大字未来社会創造機構客員准教授。2016年4月から東京大学大学院情報理工学系研究科准教授。オペレーションシステムや目動運転システムを研究・開発している。

鯉渕 健 氏(トヨタ・リサーチ・インスティテュート・アドバンスト・デベロップメント株式会社(TRI-AD) 取締役 最高技術責任者/トヨタ自動車株式会社 先進技術開発カンパニー 先進安全領域 領域長)

1993年、トヨタ自動車(株)に入社。車両運動性能開発、車両運動シミュレーション開発に携わり、その後、ブレーキ制御、ステアリング制御などのシャシー制御開発を担当。エンジン、トランスミッションのパワートレイン系統合制御やアイドリングストップ、充電制御等の省燃費制御システムなど幅広い車両制御システムの開発に従事。2014年より自動運転技術、先進安全技術の開発を担当し、2018年3月にTRI-AD 取締役に就任。

杉本 洋一 氏(株式会社本田技術研究所四輪R&Dセンター統合制御開発室 上席研究員)

1986年(株)本田技術研究所入社。車体技術研究部門に配属され、ABS等のブレーキ制御技術の研究開発に従事、電子制御制動力配分システム(EBD)等を実用化。
その後、予防安全/運転支援技術の研究に従事、世界初の追突軽減ブレーキ(CMBS)の実用化に携わる。
2012年、Honda R&D Americasに赴任、ITS領域の先行研究を担当。
2015年10月 四輪R&Dセンターに帰任後、予防安全/運転支援/自動運転領域の技術戦略を担当。
2016年 4月より、内閣府 戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)自動走行システム サブPD(Program Director)。

松尾 豊 氏(東京大学大学院工学系研究科総合研究機構 特任准教授)

1997年 東京大学工学部電子情報工学科卒業。2002年 同大学院博士課程修了。博士(工学)。同年より、産業技術総合研究所研究員。2005年10月よりスタンフォード大学客員研究員を経て、2007年より、東京大学大学院工学系研究科総合研究機構/知の構造化センター/技術経営戦略学専攻准教授。2014年より、東京大学大学院工学系研究科 技術経営戦略学専攻 グローバル消費インテリジェンス寄付講座 共同代表・特任准教授。専門分野は、人工知能、ウェブマイニング、ビッグデータ分析。

土井 三浩 氏(日産自動車株式会社 VP、総合研究所所長、Alliance Global Director)

1985年、日産自動車入社。車両研究所にて、クルマの乗り心地や快適性(静粛性、 振動低減など)の研究者として、キャリアをスタート。1991年にペンシルバニア州立大学に留学後、技術企画部にて中長期的な技術戦略を担当。2007年より、テクノロジーマーケティング室の部長などを歴任。2010年からは、技術開発の経験をもとに、セグメント・チーフ・プロダクト・スペシャリスト(SCPS)としてコンパクトカーの商品企画を担当。2012年、リサーチダイレクターとして、仏ルノーに赴任。2014年に帰任し、アライアンスグローバルダイレクターとして、ルノー日産アライアンスの研究開発をリードする。

モデレータ:
下山 哲平 氏(株式会社ストロボ代表取締役社長/自動運転ラボ主宰)

大手デジタルマーケティングエージェンシーのアイレップにて取締役CSO(Chief Solutions Officer)として、SEO・コンテンツマーケティング等の事業開発に従事。同業上場企業とのJV設立や複数のM&Aによる新規事業開発をリードし、在任時、年商100億から700億規模への急拡大を果たす。2016年、大手企業におけるデジタルトランスフォーメーション支援すべく、株式会社ストロボを設立。設立2年で、グループ4社へと拡大し、デジタル系事業開発に従事している。2018年5月、自動車産業xデジタルトランスフォーメーションの一手として、自動運転領域最大級メディア「自動運転ラボ」立ち上げ、早くも、あらゆる自動運転系の技術・会社の最新情報が最も集まる存在に。


事前参加登録は定員のため終了致しました。
会場前および観戦エリア設置モニタによるライブ中継画像の観覧となります。

サイドイベント パネルディスカッション事前参加登録は終了致しました

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