自動車技術会 将来ビジョン ~ 2050年チャレンジ ~

将来ビジョン

自動車に係わる技術・学術の進歩発展に関る活動をグローバルに展開し、また自動車技術者・研究者の交流、連携、育成を通じて広く社会に貢献する。

最新自動車技術を各事業にタイムリー反映する

自動車を取り巻く社会・環境の大変革期となる向こう10年を見据え、技術部門活動、出版、表彰、自動車技術展の各事業に、最新自動車技術をタイムリーに反映させ、 事業活動を一層活発化する。

日本発の先進技術を国際標準化に反映する

新たな規格化への戦略立案と、海外での規格・標準化活動組織と提携する仕組みを構築し、定着化する。

国際活動を継続して推進し、国際的プレゼンスを高めていく

FISITA、各国SAE、APACとの関係を強固なものにするとともに、国際会議を拡充しアジア地域でのリーダーシップの発揮を継続する。

人材育成・社会貢献活動の活発化と、会員サービスの一層の充実

将来を担う人材の育成と社会貢献活動を活発化し、また会員サービスの一層の充実を図るとともに、情報発信力の強化にも努める。

2012年4月

2050年 チャレンジ宣言

自動車技術会は日本における唯一の自動車関係の学術団体として 2050年までに予測される課題を解決するために、世界一の自動車技術の研究を推進するとともにそれを担う人材の育成に尽力する。

また本会の特徴を活かし、産と学、更には官と連携したオープンイノベーションの場を提供し、更には新しい技術分野にも広げ、質を高め、新たな課題に積極果敢に挑戦する。

背景

自動車技術会では、将来を見据えた活動の指針を「将来ビジョン」として2011年に策定し2012年に公開した。昨年、本会が設立70周年を迎えたことを契機に、これを全面的に改定し「2050年チャレンジ」として新たなビジョンとロードマップをまとめた。

これは近年の電動化・自動運転・通信・AI等をはじめとした将来技術と社会および市場の動向を可能な限り織込み、将来モビリティを取り巻く社会的課題の解決に向けた本会の活動指針とするものである。 また、新技術の積極的な発信を通じて、日本の自動車産業のプレゼンス向上を目指した活動指針ともなっている。

「2050年チャレンジ」が自動車に関わる多くの人に何らかの有益な示唆を与えるとともに、様々な技術領域との共創関係の強化と自動車産業の更なる発展への一助となれば幸いである。

2018年5月
運営企画会議 将来ビジョン検討WG

理事会の傘下に設置されている7つの会議

技術のロードマップ

技術会議傘下の各部門委員会が、中期(2030年)長期(2050年)のフェーズにおいて技術課題を挙げた技術ロードマップを作成しました。作成にあたり、各委員会の独自領域と共有領域を審議・検討する分野連絡会を設立しており、本ロードマップはこの分野ごとにまとめてあります。

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