株式会社デンソーインタビュー

株式会社デンソーインタビュー

株式会社デンソーインタビュー

Q 1.

出展に関してのお立場と役割を教えてください。

A 1.

出展責任者、マネージャー

Q 2.

御社のプログラムの紹介をしてください。

A 2.

ロボットの歴史、未来、そして技術を学び、デンソーのロボットについても紹介。
その後二足歩行ロボットを作成し、各々のデコレーションによりオリジナルロボットに仕上げていきます。
最後に、そのロボットを使って競争や相撲等をして楽しんでもらう。
今回はデンソーのAIロボットを持ち込み、子供と会話して最適なデコレーションのアドバイスを行った。

Q 3.

プログラム運営で工夫していることがあれば教えてください。

A 3.

できる限り自分自身の手で作成できるように、あきらめずに、自ら考えさせるように指導・運営している。しかし対象が3、4、5年生で参加者によって難易度が異なる為、時間内に全員が組み立てが終わるようにスタッフが適宜、指導・サポートを行っている。

Q 4.

プログラムにスタッフとして参加している方はどのように決めていますか。

A 4.

中心は窓口部署で行うが、例年社内ものづくりの関係部門に協力をお願いしている。但し、今回から自部門内でボランティアも募り、スタッフを確保した。

Q 5.

出展に関する感想を教えてください。

A 5.

年々、このイベントの重要性や大切さを感じてきていますので、出来る限り継続して貢献していきたいと思っています。
その中で、個別企業の努力だけではスムーズな運営やこのイベント対象者に対する訴求が難しくなっていますので自技会が強くリーダーシップをとり、引っ張って頂けると助かります。また、よく似ているイベントがあったり、各社企画で苦労されていると思いますので、全体を俯瞰した企画検討も必要かと思います。引き続きよろしくお願いいたします。

Q 6.

キッズエンジニアはどのようなイベントだと思いますか。期待することは何ですか。

A 6.

子供に技術、科学を少しでも理解してもらい、また実際にモノづくりに触れる機会を与え、楽しみながらエンジニアに興味を持ってもらうイベントとして貴重な機会である。またそれを親子で一緒に体験することもとても重要な場です。そして、子供たちが将来少しでも科学技術やモノづくり産業に携わってもらい、日本の成長、競争力に貢献して欲しい。

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