三菱自動車工業株式会社インタビュー

三菱自動車工業株式会社インタビュー

三菱自動車工業株式会社インタビュー

Q 1.

出展に関してのお立場と役割を教えてください。

A 1.

当社のキッズエンジニア出展の主担当として、企画および運営の取りまとめを担当しています。

Q 2.

御社のプログラムの紹介をしてください。

A 2.

当社のプログラムの題名は「空気の力を感じてみよう 集まれ! キッズエンジニア クルマのカタチで速さがかわる授業&実験」であり、空気抵抗を題材としております。
100年ほど前の当社初めての量産車・三菱A型と原稿アウトランダーPHEVの形状による空気抵抗の違いを授業で解説し、これらの模型+ペーパークラフトを作成し、扇風機の前で走らせることで、空気抵抗の違いを子供たちに体感してもらいます。

Q 3.

プログラム運営で工夫していることがあれば教えてください。

A 3.

授業を通じて「空気には抵抗力がある」ということを小学生にも理解できるように、うちわを動かして抵抗力を実感してもらったこと。
およびペーパークラフトは市販の模型に合わせて当社車用に特注で制作し、実際の車に近い形で体感してもらったこと。

Q 4.

プログラムにスタッフとして参加している方はどのように決めていますか。

A 4.

プログラムスタッフは社内公募で募集し、決定しています。
スタッフ間で調整し、希望する役割を担当してもらった。

Q 5.

出展に関する感想を教えてください。

A 5.

当社が毎年参加できることをうれしく思っています。
イベントを通じて子どもや保護者の方々と実際に関わることができ、子どもたちの笑顔や喜ぶ姿に触れるという貴重な体験をさせてもらいました。

Q 6.

キッズエンジニアはどのようなイベントだと思いますか。期待することは何ですか。

A 6.

キッズエンジニアは、子どもたちにものづくりの楽しさを伝え、将来の人材育成につながるイベントだと考えています。
自動車産業全体として、もっと積極的に発信していってよいと思います。

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