TOP > バックナンバー > Vol.15 No.9 > 4 - 10/31 1:00pmのレポート
    
    
      トピックス:Japan Mobility Show 2025
      
      
      
      
      
        
          
           
        
      
      
      
          
        
          Report 34 
          
          
            - ブース名:
- トヨタ(南1)
            - 出展物:
- センチュリーブランドプレス
            - コメント:
- 豊田章男会長があいさつ。センチュリーについて、1ブランド1トヨタの視点にとどまらない、人、過去から未来への時間軸、日本全体をなど広い視野から次の100年を見据えて熱く語りかけた。(鈴木)
 
        
          Report 35 
          
          
            - ブース名:
- ダイハツ(南1)
            - 出展物:
- コペン
            - コメント:
- 見た目は普通のコペンだがFR化。展示車はランニングプロトで実際に各種走行試験を行っているもの。(写真・左)縦置きエンジンが低い位置に配置され、ボンネットの上の方は大きく空いている。(写真・右)後輪のデフは軽トラックのものを利用しているとのこと。安く軽くしたいのが理由という。(鈴木)
 
        
          Report 36 
          
          
            - ブース名:
- BMW(西1)
            - 出展物:
- FCシステム
            - コメント:
- トヨタと協業している第3世代のコンセプトモデルで、インバーターなどを統合化することで25%小型化したという。(写真・左)隣に展示されているFCシステムを搭載したX5(写真・右)では、ひとつ前の第2世代のシステムを搭載し、日本も含めて走行試験を行ってデータを取得している。市場投入は第3世代のものを搭載したX5になる予定で2028年とのこと。(鈴木)
 
        
          Report 37 
          
          
            - ブース名:
- 豊田自動織機(西4)
            - 出展物:
- 水素エンジン
            - コメント:
- 水素エンジンを展示。トヨタ自動車が開発している自動車用途は別に汎用機械や建機への搭載を企図したもの。ポート噴射で過給リーンバーンを採用。均質リーン燃焼でNOxを抑止し、シンプルな後処理装置で規制が適合できるレベルを目指す。市場投入は2030年代か。(鈴木)
 
        
          Report 38 
          
          
            - ブース名:
- ブリヂストン(西3)
            - 出展物:
- 旅客機エアバスA350用タイヤ
            - コメント:
- 異彩を放っていたのは、旅客機エアバスA350用タイヤ。-45℃(飛行中)から350℃(着陸時最大)レベルの広い範囲で性能維持が必要。滑走路を走るタクシングが結構摩耗につながる。サステナブル性を高めるため、リトレッドを含めた製造から廃棄の低炭素化や軽量化がポイントという。(鈴木)
 
        
          Report 39 
          
          
            - ブース名:
- BYD(東6)
            - 出展物:
- K7
            - コメント:
- 日本固有ともいうべき全長9m、幅2.3mの中型EVバス。(写真・左)日本市場向けというだけあって車内は国産車から大きな違和感はない。気になったのは、後部2列シートの中に1か所だけ1列のものがあったこと。そこは後輪上でホイールインモーター点検のためのアクセス口があった。(写真・右)(鈴木)
 
        
          Report 40 
          
          
            - ブース名:
- 三菱ふそう(東6)
            - 出展物:
- 大型FCトラック
            - コメント:
- いくつか展示されている水素燃料車で唯一液体水素を燃料としたもの。(写真・左)インフラも含めた液体水素供給系は岩谷産業が協業している。(写真・右)液体水素は加圧して供給(sLH2)することで再液化を可能とし、シンプルかつ無駄をなくしているという。また、70MPaの圧縮水素比で約1.5倍のエネルギー密度を得られたことで、他の水素燃料車ではキャブ後ろまで燃料タンクを搭載しているのに対し本車のみは荷台下にすべてタンクを収納してディーゼル車並みの航続性能を確保したという。(鈴木)
 
        
          Report 41 
          
          
            - ブース名:
- いすゞ(東6)
            - 出展物:
- EVバス
            - コメント:
- すでに商品化したEVバス(写真・左)だが、近く神奈川県内で自動運転の実証走行をするという。前後左右に取り付けられたカメラやLiDARセンサーに注目。車内に巨大なユニットが設置されていたが、それが自動運転の制御を行うための機器とのこと。(写真・右)2028年にレベル4を目指すという。(鈴木)
 
        
          Report 42 
          
          
            - ブース名:
- ヤマハ(東4)
            - 出展物:
- HEVスクーター
            - コメント:
- スクーターなのでてっきりシンプルなものを予想したら、シリーズパラレル式で、単気筒エンジンとモーター、ジェネレーターを持つシステムを搭載。ジェネレーターも駆動に使うこともでき、3つのパワーソースがある。シリーズ式と比較すると、それぞれは小さくできるので、レイアウト自由度はむしろ高まり、重量バランスの重要な2輪車には適しているという。(鈴木)
 
          
          
        
        
      
       
      
      
      
       
      
     
     
   
  
  
  
 
 
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