【22FORUM-4】Cars that think and communicate I
- 高度自動運転へ互いにわかりあえるクルマを目指して I -

企画委員会

エレクトロニクス部門委員会
情報通信メディア部門委員会
自動運転技術部門委員会

テーマ

Cars that think and communicate I
- 高度自動運転へ互いにわかりあえるクルマを目指して I -

開催日

2022年7月12日(火) 9:30~13:00

参加のすすめ

 自動車における自律・自動運転技術は、実用化に向けた開発が積極的に行われ、市販化の取り組みも既に始まっている。このような自動車技術の革新は、自律・自動運転(走行)に関わる技術だけでなく、人と車に関わる車載機器や車が周囲と通信することにより実現される新たなサービスなど、自動車技術のあり方が大きく影響を受け始めている。
 本フォーラムでは、エレクトロニクス、情報通信メディア、自動運転技術の3部門委員会の合同で、安全で信頼できる自律・自動運転の実現に必要な、車が自ら考え、運転者や周囲と協調する技術について議論し、近未来技術やその可能性を紹介し、将来の方向性について考える。
 Iでは、「互いにわかりあえるクルマ」に求められるシステムおよびその実現可能性について議論する。

プログラム

開始時間 終了時間 役割 演題 氏名 勤務先
9:30 9:35 挨拶   坂上 義秋 氏 国立研究開発法人情報通信研究機構/エレクトロニクス部門委員会委員長
    司会   戸田 雄一郎 氏 岡山大学
9:35 10:25 講演 SIP 自動運転 最終成果の展望とレガシー化への取組み 葛巻 清吾 氏 内閣府/SIP/トヨタ自動車株式会社
10:25 11:15 講演 東京臨海部における自動運転実証実験の概要とその成果 菅沼 直樹 氏 金沢大学/自動運転技術部門委員会委員長
11:15 11:20 【休憩】      
11:20 12:10 講演 福島県浪江町のまちづくりに貢献する新しいモビリティの実証実験(仮) 保坂 賢司 氏 日産自動車株式会社
12:10 13:00 講演 Hondaのコア技術を活かしたスマートシティへの取り組み 長谷川 祐介 氏 株式会社本田技術研究所

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