シンポジウム・講習会

委員会活動の成果として、年20回ほど日本のトップエンジニアを講師に招き専門分野別のシンポジウムを企画しています。
最新の技術情報を、会員のみならず広く社会に提供するとともに、参加者による活発な意見の交換が行われます。
自動車技術会は研究成果を社会に還元することで、安全・環境問題などの社会的課題に取り組んでいます。

シンポジウム

専門技術者・研究者を対象とした講演会です。
各分野の専門委員会の企画により、当該分野のトップエンジニアを講師に迎え、ここでしか聞けない最新の技術・研究情報をご提供します。

講演会

当該分野の技術者・研究者の教育・育成を目的とした専門講習会です。

若手技術者・初学者向け:基礎的・総合的な学習機会

熟練専門家向け:先進技術や今後の普及・活用が見込まれる基盤技術の理解や応用例の修得

参加のポイント

1. 各分野の専門委員会が企画

今とこれからに必要な最新の技術情報を厳選してご提供します。

2. 参加特典

継続能力開発(CPD)プログラムのCPDポイントの対象です

参加料の各種会員割引があります

PDFテキストが無料でダウンロードできます

3. 幅広い知識の習得と学習機会

専門技術者・研究者の方には

専門分野の最新技術と将来動向を知る最適な機会です。
講師への質問やディスカッションもあり、より深く理解することができます。

若手技術者の方には

すぐに業務に生かせる基礎知識や専門知識が習得できます。

社員教育・研修・技術者育成に

若手から熟練者まで幅広い層のエンジニア・研究者の方の継続教育・育成の場としてご利用頂けます。

申込方法

以下ページよりお申込下さい。
参加ご希望のシンポジウム・講習会の『参加申込をする』ボタンをクリックしてください。

参加費・支払方法

参加費(税込)

参加資格 参加費
本会会員 正会員 16,500円
学生会員 3,300円
賛助会員 23,100円
「賛助会員シンポジウム無料参加券」ご利用の場合 無料
「28歳以下限定 入会無料キャンペーン」対象の方(入会年度のみ) 無料
名誉会員 無料
その他 協賛学協会会員 16,500円
シンポジウム・講習会企画委員 8,250円
一般の方 33,000円

支払方法

1. クレジットカード決済

【領収書発行】申し込み完了後、登録メールアドレスに送信される「自動車技術会 シンポジウム参加登録完了通知メール」に記載のURLにアクセスし、「領収書」のタブをクリックして、発行をお願いいたします。領収書のお渡しはございません。

2. 請求書決済

【請求書発行】申し込み完了後、登録メールアドレスに送信される「自動車技術会 シンポジウム参加登録完了通知メール」に記載のURLにアクセスし、「請求書」のタブをクリックして、印刷頂き、金融機関にてお支払いを完了下さい。
※ご参加されるシンポジウム・講習会開催当日までに指定口座への着金をお願い致します。

【領収書発行】事務局にて支払い確認後(一週間程度)、同じURLページの「領収書」タブをクリックして、発行をお願いいたします。
※令和元年度税制改正による電子帳簿等保存制度の見直しにより、請求書原本の郵送はしておりません。
国税庁案内

キャンセルについて

お手続き

お申し込み完了時に送信される 【参加登録受付通知】【参加登録完了通知】メールに、キャンセル理由をご記載のうえご返信下さい。
なお、別の方への出席者変更の場合は、参加資格に応じた参加費をお支払いいただきます。

キャンセル料

【開催日 7日前まで】
キャンセル料は発生しません。※ご入金済みの場合は、送金手数料を除き返金致します。

【開催日 6日前~当日】
ご出欠にかかわらず、キャンセル料として参加費全額を申し受けます。

こちらのイベントは
CPDポイント付与対象です!

本会は ≪技術者能力開発支援システム≫ を通して、会員である自動車に関わる技術者、研究者、および学生の方が、継続して能力開発することを支援します。
≪継続能力開発(CPD)プログラム≫ と ≪自動車エンジニアレベル認定≫ は、その具体的な能力 開発プランとして、本会が提案するものです。
CPDとは、継続能力開発を表す、Continuing Professional Developmentの略称です。

メリットとは?

ご自身の能力開発の目安や目標となります。
認定を受けることにより本会内だけではなく、所属先などで資格として認められることがあります。
また継続能力開発機会の提供(招待)を受けることができます。

自動車エンジニアレベル認定とは?

「自動車エンジニアレベル認定」は、会員が自動車に関わる継続能力開発を行う上での目標となるもので、本会が認定する制度です。
「継続能力開発(CPD)プログラム」による能力開発活動の実施による自己研鑽実績と、企業や大学などにおける実務経験を総合的に審査し、「自動車エンジニアレベル認定」を行います。

お問い合わせ

公益社団法人自動車技術会
シンポジウム事務局

個人情報の取り扱いについて

TOP