【25-N5】EVモデルとカーボンニュートラルおよび量産設計での熱と電子回路へのCAE(MBD)活用と実証
企画委員会
国際標準記述によるモデルベース開発技術部門委員会
テーマ
EVモデルとカーボンニュートラルおよび量産設計での熱と電子回路へのCAE(MBD)活用と実証
開催日時
2025年 7月18日(金) 10:00 ~ 13:00
参加のすすめ
車両の電動化をはじめ、カーボンニュートラルや熱を考慮した電子回路への対応を含めたCAE、MBDの実用化のためには、互換性が確保された国際標準記述モデル言語VHDL-AMSを中心としたモデル開発・流通が重要です。本フォーラムは電気自動車モデル等を含めたCAEやMBDがクラウドをベースとした企業間協業とイノベーションを推進する支援技術となることを目指しています。OEM-Tier1-Tier2との協調を可能とするモデル作成法やその実証方法も含めた活用によるCAE、MBDの推進に興味のある方や、その手法を基礎から応用まで実践的な例を通して学ぼうとする技術者(量産設計技術者にも!!)に最適です。
プログラム
開始時間 | 終了時間 | 役割 | 演題 | 氏名 | 勤務先 |
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10:00 | 10:00 | 挨拶 | 開会の言葉 | 市原 純一 氏 | 国際標準記述によるモデルベース開発(MBD)技術部門委員会・委員長/AZAPA株式会社 |
- | - | 司会 | 野山 英人 氏 | 三菱重工サーマルシステムズ株式会社 | |
10:00 | 10:10 | 講演 | デジタル認証プロトコルにおけるシミュレーション・セットアップ | 加藤 利次 氏 | 同志社大学 |
10:10 | 10:25 | 講演 | デジタルツインによるバーチャルテストとそれを用いたデジタル認証への取り組みII | 辻 公壽 氏 | 株式会社デジタルツインズ |
10:25 | 10:35 | 講演 | 暗号化ハッシュ関数を用いたモデルトレーサビリティーに関する検討と提案 | 岡村 昌浩 氏 | 株式会社JSOL |
10:35 | 10:50 | 講演 | EV車両モデルを用いた自動車ガラスのOCCに関する検討と提案(第2報) EVキャビン熱モデルによるデジタル認証プロトコルのPOC |
齊藤 恒洋 氏 | AGC株式会社 |
10:50 | 11:00 | 講演 | 電動化車両における、インバータ、モータの設計変更に伴うCN(Carbon Neutral)の相互影響予測 | 岩月 健 氏 | 株式会社アイシン |
11:00 | 11:30 | パネルディスカッション | デジタルツインによるバーチャルテストとそれを用いたデジタル認証への取り組み | ||
モデレータ | カーボンニュートラル、セキュリティのパネルディスカッション | 野山 英人 氏 | 三菱重工サーマルシステムズ株式会社 | ||
パネリスト | 加藤 利次 氏 | 同志社大学 | |||
パネリスト | 辻 公壽 氏 | 株式会社デジタルツインズ | |||
パネリスト | 岡村 昌浩 氏 | 株式会社JSOL | |||
パネリスト | 齊藤 恒洋 氏 | AGC株式会社 | |||
パネリスト | 岩月 健 氏 | 株式会社アイシン | |||
11:30 | 11:40 | 【休憩】 | |||
- | - | 司会 | - | 瀬谷 修 氏 | 株式会社テクノプロ テクノプロ・デザイン社 |
11:40 | 11:55 | 講演 | エレメカ連成1Dモデルを用いたTier1、Tier2サプライヤの連携による回路解析手法の精度検証の狙い | 有本 志峰 氏 | Astemo株式会社 |
11:55 | 12:10 | 講演 | Tier1、Tier2間のMBD連携の為の半導体モデル精度とアクチュエーター駆動回路動作への影響検討の狙い | 城ノ口 秀樹 氏 | 名古屋工業大学 |
12:10 | 12:20 | 講演 | MBD精度検証プロジェクトの実機解説&デモ | 稲葉 雅司 氏 | 株式会社デンソー |
池田 佳子 氏 | 東芝デバイス&ストレージ株式会社 | ||||
12:20 | 12:30 | 講演 | PartQuest Exploreによる電気回路-熱MBDシミュレーション紹介&デモ | 上田 雅生 氏 | シーメンスEDAジャパン株式会社 |
12:30 | 13:00 | パネルディスカッション | MBDによるモデル精度検証シミュレーションと実機計測プロジェクトへの取り組み | ||
モデレータ | 武井 春樹 氏 | シーメンス株式会社 | |||
パネリスト | 篠田 卓也 氏 | 株式会社デンソー | |||
パネリスト | 江上 孝夫 氏 | ACテクノロジーズ株式会社 | |||
パネリスト | 有賀 善紀 氏 | KOA株式会社 | |||
パネリスト | 向山 大索 氏 | ルビコン株式会社 | |||
パネリスト | 奥村 孝文 氏 | トヨタ自動車株式会社 | |||
13:00 | 13:00 | 挨拶 | 瀬谷 修 氏 | 株式会社テクノプロ テクノプロ・デザイン社 |
参加申込
【フォーラムNAGOYA】は「人とくるまのテクノロジー展2025 NAGOYA」併催となります。参加申込は展示会来場者登録が必要です。
・以下「人とくるまのテクノロジー展2025NAGOYA」WEBサイトより来場登録と合わせてお申込みください。
・参加セッションを選んでお申込みいただけます。
フォーラムテキストについて
価格
会員種別 | 大会会場販売※1冊子版 | 大会終了後販売※2電子データ版 |
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会員 | 3,300円~5,500円(税込)※3 / 1 冊 | 3,520 円~ 5,280 円(税込)/ 1 冊 |
一般 | 4,400 円~ 6,600 円(税込)/ 1 冊 |
- ※1 大会期間中、会場でのみ冊子版を販売します。大会期間中の特別価格になります。
- ※2 大会終了後は、本会サイト/文献情報検索システムから、電子データ版のみ購入いただけます。
- ※3 大会期間中は、会員資格を問わず同じ価格で購入いただけます。