【26-Y10】マルチパスウェイを支えるカーボンニュートラル燃料のエンジン燃焼シミュレーション技術の最前線
企画委員会
CFD技術部門委員会
テーマ
マルチパスウェイを支えるカーボンニュートラル燃料のエンジン燃焼シミュレーション技術の最前線
開催日時
2026年5月29日(金)13:30 ~ 17:00
参加のすすめ
カーボンニュートラル社会の実現に向け、合成燃料、バイオ燃料、水素燃料、アンモニア燃料など多様な選択肢(マルチパスウェイ)を活用した内燃機関の高度化が求められています。これらの燃料は物性や反応特性が大きく異なるため、燃焼挙動の理解と予測には高精度なシミュレーション技術が不可欠です。本フォーラムでは、燃焼解析、反応モデル、ノック予測などの最新技術を紹介し、産学官の連携による技術開発の加速と、持続可能なモビリティ社会の構築に貢献することを目的とします。
プログラム
| 開始時間 | 終了時間 | 役割 | 演題 | 氏名 | 勤務先 |
|---|---|---|---|---|---|
| 13:30 | 13:40 | 挨拶 | 永岡 真 氏 | 大阪産業大学 | |
| - | - | 司会 | 野口 泰 氏 | トヨタ自動車株式会社 | |
| 13:40 | 14:25 | 講演 | カーボンニュートラル実現に向けた日本のパワートレイン開発戦略 | 草鹿 仁 氏 | 早稲田大学 |
| 講演概要 | 過度な環境対策ではなく、経済原則を考慮した適切な目標を段階的に実施し早期に脱炭素化を進めるため。本稿では主に乗用車となるが、筆者らの考える今後の我が国が目指すパワートレイン戦略を述べる。 | ||||
| 14:25 | 15:10 | 講演 | AICEのカーボンニュートラル戦略とHINOCAの開発状況 | 伊藤 貴之 氏 | 一般財団法人日本自動車研究所 |
| 講演概要 | AICEのカーボンニュートラル戦略を概説し、SIP「革新的燃焼技術」から生まれた3次元エンジン燃焼解析ソフトHINOCAの進化と、水素燃焼対応を含む最新動向や課題、展望を紹介する | ||||
| 15:10 | 15:25 | 休憩 | |||
| 15:25 | 15:55 | 講演 | カーボンニュートラル燃料対応SIエンジン開発のための燃焼シミュレーション技術構築 | 山田 敏之 氏 | 三菱自動車工業株式会社 |
| 講演概要 | 火花点火エンジン向け混合燃料の3次元燃焼モデルを開発。CN燃料に対応した層流燃焼速度モデルや消炎モデルを実装。筒内圧、熱発生率、THCが、エンジン試験結果と良好に一致することを確認した。 | ||||
| 15:55 | 16:25 | 講演 | 低炭素ガソリンのノッキングと排気成分の制御 | 河野 通治 氏 | マツダ株式会社 |
| 講演概要 | 低炭素ガソリンエンジンにおけるノッキングと排気成分の制御性に焦点を当て、SKYACTIVテクノロジーの技術進化と産学共同の研究成果を融合させたモデルベースでの現象解明と改善施策の有効性について紹介する。 | ||||
| 16:25 | 16:55 | 講演 | 含酸素燃料オキシメチレンジメチルエーテルを対象にしたディーゼルエンジン燃焼解析 | 古川 伸哉 氏 | 株式会社いすゞ中央研究所 |
| 講演概要 | MBDのカーボンニュートラル燃料への対応技術確立の一環として、含酸素燃料オキシメチレンジメチルエーテルを題材にディーゼルエンジン燃焼の3次元CFD解析を行ったので、その内容を紹介する。 | ||||
| 16:55 | 17:00 | 挨拶 | 田中 博 氏 | 株式会社トヨタシステムズ | |
参加申込
※受付開始は4月1日予定です。しばらくお待ちください。
フォーラムテキストについて
販売場所:アネックスホール ホワイエ
価格
| 会員種別 | 大会会場販売※1冊子版+データ | 大会終了後販売※2電子データ版 |
|---|---|---|
| 会員 | 3,300円~4,400円(税込)※3 / 1 冊 | 3,520 円~ 5,280 円(税込)/ 1 冊 |
| 一般 | 4,400 円~ 6,600 円(税込)/ 1 冊 |
- ※1 大会期間中、会場でのみ冊子版を販売します。大会期間中の特別価格になります。電子データ版が付属します。
- ※2 大会終了後は、本会サイト/文献情報検索システムから、電子データ版のみ購入いただけます。
- ※3 大会期間中は、会員資格を問わず同じ価格で購入いただけます。