流体技術部門委員会
1.活動目的
空力性能向上技術および空力騒音低減技術に注目し、大学・研究機関における研究者を交え、関連企業技術者間において活発な情報交換を行う。 さらにはWGを通した共同作業を行なうことによって、自動車メーカならびに関連メーカにおける同分野の技術向上や知見の共有化を目的とする。
2.委員長・幹事(2024-25年度)
委員長 | 福田 紘大(東海大学) |
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幹事 |
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3.主な対象分野・事項
- 風切り音
- モード解析/伝達経路解析/流体騒音解析
- 車体/エンジン/吸排気系/部品要素
- 空力性能/空力騒音
- CFD(computational fluid dynamics)
- 風洞試験
- 鉄道
4.活動内容
委員会のニーズに沿った話題提供を委員会隔月開催ごとに計画。
風洞見学会を行い、空力技術、空力騒音技術の知見を深める。
WG活動を通じた産学での技術交流を行い国内自動車空力関連技術の競争力を高める。
シンポジウムを開催し、最新流体技術動向の紹介、ディスカッションを行うことで、技術向上に寄与する。
他委員会と連携し、共通の技術課題の解決に向けて取り組んでいく。