デザイン部門委員会
1.活動目的
■「世界をリードする」観点で
・世界が直面する社会的課題(エネルギー、高齢化、自動運転、SDGsなど)に対し、 日本の将来の鍵となる技術ベースでのデザインソリューションの、いち早い視覚化/具現化を支援。
■「次世代人材育成」観点で
・「オペレーション型」だけではなく、「クリエーション型」人材の育成を支援。
■「モビリティデザインの社会的地位向上」観点で
・日本の社会や企業の、これからのモビリティデザインに対する興味・期待値を高める活動を支援。
2.委員長・幹事(2024-25年度)
委員長 | 松浦 雅彦(株式会社GKダイナミックス) |
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幹事 |
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3.主な対象分野・事項
- デザイン
- プラットフォーム
- パーソナルモビリティ
- エクステリア/インテリア
- カラー
- HMI
- ユーザビリティ
- 高齢者対応
- 視界/視認性/操作性/制御性/乗降性/快適性
- 車両ナビゲーション/コミュニケーションシステム
4.活動内容
■「世界をリードするモビリティデザインの振興活動」
・現在直面する社会的課題や技術革新に深く関係する「次世代パワーユニット」「自動運転」「コネクティビティ」「高齢者ドライバー」等をテーマにしたデザイン振興活動の取り組み強化
→年間テーマに基く、話題提供や見学会の開催
・他部門委員会との連携推進
・「春季大会」の場での話題喚起
→OSでの講演数拡大
→今後のモビリティを取り巻く社会/環境の変化に対するモビリティデザインの在り方等、テーマに沿ったデザインフォーラム・話題提供活動の実施
→自動車工学基礎講座/MC工学基礎講座でのモビリティデザイン講義実施
■「次世代のクリエーション型人材育成」
・小中高大~プロまでを連続させた人材育成活動により、将来のクリエイティブなデザイナー育成支援活動を実施。
→キッズエンジニア デザイン教室/モビリティデザインコンテスト/二輪デザイン公開講座等の企画・運営(対面、オンラインのハイブリッド開催)
→Web等による、デザイン学習情報・進路情報等の発信活動の改善 (「モビリティデザインに挑戦」HPなど)
■「モビリティデザインに対する社会的関心度の向上」
・デザイン部門委員会活動を通した社会的認知度の向上(キッズエンジニア デザイン教室/モビリティコンテスト/2輪デザイン公開講座、
「モビリティデザインに挑戦」HP等)→ 実施内容の魅力改善と、マスコミ、Webでの情報発信強化
・デザインメディア、振興団体への委員会活動の訴求拡大