自動車技術会

リサイクル技術部門委員会

1.活動目的

気候変動の緩和と持続可能な社会システム実現に向けて、今後自動車リサイクル技術に期待される役割と責務を長期的に分析し考える。リサイクル技術の変革と挑戦を含めて、技術イノベーションに伴う自動車の価値向上を、自動車の製造、走行、廃棄を含むライフサイクルの視点から分析すると共に、異なる指標を統合して評価するアプローチへの展開を含む。あわせて、欧米を含むリサイクル先進諸国のシステム技術及びビジネスモデルへの見聞を深めて、国際社会におけるリサイクルシステムの変革と電動化シフトに伴うリサイクル機能の構造変化についても議論する。

2.委員長・幹事(2022-23年度)

委員長 中田 俊彦(東北大学大学院)
幹事
  • 大矢 仁史(北九州市立大学)
  • 木村 眞実(東京都市大学)
  • 栗原 洋幸(日本特殊塗料株式会社)
  • 齋藤 優子(東北大学大学院)
  • 古山 隆(東北公益文科大学)

3.主な対象分野・事項

  • リサイクル
  • リユース
  • ライフサイクル管理
  • 国際基準調和
  • 国際環境政策/政策分析
  • 再生可能エネルギー/リニューアブルエネルギー
  • エネルギーマネジメント
  • パーソナルモビリティ
  • 環境志向型生産設計/リサイクル設計
  • 材料リサイクル

4.活動内容

持続可能な開発目標SDGsの目標12「つくる責任 つかう責任」の視点から、自動車リサイクルの新たな価値創出と要求技術性能の変化について考える。SDGsが先導する持続可能社会への転換を想定して、ニューノーマル社会における次世代自動車とリサイクルをつなげる連携モデルに焦点を当てる。たとえばアパレル古衣料から自動車防音材への再利用であるIndustry to carリサイクル、従来断絶されていた異業種間のネットワークの確立、製造者と消費者が連携するリサイクルビジネスの台頭、それを促すシステムインテグレーターSIerの役割など、定期的な委員会にて専門家による話題提供を含めて議論する。

5.技術のロードマップ

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