エネルギー部門委員会

1.活動目的

① カーボンニュートラル実現に向けた様々な取り組みがはじまっている中、モビリティとエネルギーそして、社会の課題やあり方について幅広い論議を通じ認識を深める。
② 将来の自動車技術を考える上で必要不可欠となっているエネルギーの将来動向を把握する。
③ 将来に向けたモビリティの価値の変化を社会的な見地から把握する。
④ 特に輸送用エネルギーに関して、自動車側とエネルギー供給側の両面からの討議を通じて認識を深める。
⑤ 持続可能な自動車社会を実現するために進むべき方向を示す。

2.委員長・幹事(2022-23年度)

委員長 平野 創(成城大学)
幹事
  • 金子 タカシ(ENEOS株式会社)
  • 菊池 勉(日産自動車株式会社)
  • 古関 惠一(有限会社クリプトンインターナショナル)
  • 轟木 光(KPMGコンサルティング株式会社)
  • 福井 裕幸(トヨタ自動車株式会社)

3.主な対象分野・事項

  • 燃料/代替燃料
  • ガソリン/軽油/灯油/重油
  • エタノール/BDF(bio-dieselfuel)
  • LPガス/天然ガス/水素
  • 太陽光/風力
  • 新エネルギー
  • 再生可能エネルギー/リニューアブル
  • エネルギー製造
  • 気候変動
  • 電気社会システム

4.活動内容

・春季大会におけるオーガナイズド・セッション実施予定.
・委員会、見学会(仮)を実施予定.
・オンラインフォーラムをC-SASと合同開催予定。
・エネルギー供給、社会インフラ、モビリティの価値変化等の課題を委員会で抽出する。
・課題等に関する専門家の話題提供を委員会で行い、課題の理解を深めると共にそれぞれの持つ課題を解決して持続可能な自動車社会を実現するために目指すべき方向についての議論を行う。
・関連する部門委員会との横連携を行う。

5.技術のロードマップ

※エネルギー部門委員会は技術ロードマップを作成していません。

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