<人とくるまのテクノロジー展2022 YOKOHAMA・春季大会(学術講演会)> 開催報告

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2019年 春季大会<人とくるまのテクノロジー展・学術講演会

公益社団法人自動車技術会は、人とくるまのテクノロジー展2022 YOKOHAMAを、2022年5月25日(水)~5月27日(金)の3日間にわたり、神奈川県横浜市のパシフィコ横浜で開催しました。

最新技術のショーケース「人とくるまのテクノロジー展2022 YOKOHAMA」には484社にご出展いただきました。4件の世界初公開、18件の日本初公開となる展示がありました。3年ぶりのリアル開催となり、来場者/出展者ともに対面での活発なコミュニケーションが可能となる場を作る事ができ盛況に終わりました。

また、5月31日(火)まで、「人とくるまのテクノロジー展2022 ONLINE STAGE1」を開催しました。「人とくるまのテクノロジー展2022 ONLINE STAGE2」を6月29日(水)~7月5日(火)まで開催します。



開会宣言

初日25日(水)のプレスアワーにて、9:55より展示会企画会議の葛巻議長による開会宣言を行いました。

開会宣言


主催者企画

『熱い思いで切り拓こう!カーボンニュートラルへの道』を5月の「人とくるまのテクノロジー展2022 YOKOHAMA」・6月の「人とくるまのテクノロジー展2022 NAGOYA」の共通テーマとして、地球規模の課題であるカーボンニュートラルに対し自動車技術は、どのように対応していけば良いのか。自動車技術以外にも目を向けて考えていく展示を行いました。また主催者企画展示のテーマに沿った6講演をオンラインコンテンツとして配信しました。

主催者企画


Keynote Address

講演タイトル:業界を超えたイノベーションで気候変動に挑む

講師:姉川 尚史 氏(東京電力ホールディングス株式会社 フェロー)

日時:5月26日(木)17:00~18:00

講師内容:地球温暖化への対応のため、自動車産業のみならずエネルギー産業も大変革を求められている。両産業の協力によるイノベーションで、この難問を解決することが必要であるという観点から講演いただきました。

Keynote Address


自動車技術会賞Q&Aタイム

大会2日目の自動車技術会賞 授賞式終了後、展示ホール2階コンコースの自動車技術会賞コーナにて、来場者が受賞者に直接質問できる受賞者Q&Aタイムを実施しました。メディアの方を含め、たくさんの方が受賞者に質問を投げかけていました。

自動車技術会賞Q&Aタイム4


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