“くるまからモビリティへ”の技術展2025 初のリアルカンファレンスを12月10日開催へ
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公益社団法人 自動車技術会(会長:中畔 邦雄)は、“くるまからモビリティへ”の技術展2025 を、2025年11月26日(水)~12月19日(金)の24日間、オンラインにて開催いたします。
さらに本年は、従来のオンライン開催に加え、12月10日(水)に東京国際フォーラムにて初のリアルカンファレンスイベント(基調講演とオンサイトセミナー)を実施し、「知の交流」を一層深めてまいります。
自動車業界は今まさに、“くるまからモビリティへ”という大きな変革の渦中にあります。2050年カーボンニュートラルの実現に向けたGX・DXの加速とともに、各分野の先端技術を結集し、国際競争力を高め、領域横断的な連携によってオールジャパンで課題解決に取り組むことが急務となっています。こうした背景から、自動車技術会では従来の自動車分野にとどまらず、将来のモビリティに深く関わる領域の技術情報を提供するとともに、産官学の交流・連携を促進する場として、“くるまからモビリティへ”の技術展を継続的に開催してまいりました。
本技術展は、2022年2月の初開催以来、今回で第5回目を迎えます。これまで、通信、電力、AI、インフラ、LCA などの関連分野との連携を深化させることを目的に、将来のモビリティに不可欠な技術領域の「知」を学ぶ場として、オンラインによる一般出展に加え、各分野の専門家による講演を実施してまいりました。講演プログラムでは、5つのテーマを切り口として、自動車技術に求められる要件や将来展望、さらには関連分野からの期待など、多角的な視点からご紹介いただいております。
本年は、ソフトウェア定義型車両(SDV)、自動運転・ADAS、AI・UX、スマートシティ、通信インフラ、エネルギー・LCA、サーキュラーエコノミーなど、モビリティ変革の中核を成すカテゴリを新たに設定し、各分野の第一線でご活躍の専門家の皆様にご講演をお願いしており、より広範で深度ある技術交流の場をご提供いたします。
自動車技術会は、産官学が一体となって未来のモビリティを創造するプラットフォームとして、今後も積極的に情報発信と交流促進に取り組んでまいります。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。
【概要】
| 名称 | “くるまからモビリティへ”の技術展 2025 KuruMobi Tech Expo - from Car to Mobility |
| 主催 | 公益社団法人自動車技術会 |
| 後援 | 経済産業省(予定) |
| 会期 | リアルカンファレンスイベント:2025年12月10日(水)/オンライン展示会:2025年11月26日(水)~12月19日(金) |
| 会場 | 東京国際フォーラム/オンライン展示会サイト |
| 開催規模 | 来場登録者:12,000名(想定) |
| 来場対象者 | 自動車・部品・車体メーカー及び計測機器・情報ソフトウェアメーカーなどの技術者、研究者及び関係者/大学・専門学校・工業高校の教育関係者及び学生/公的研究機関の技術者、技術者及び関係者 |
| 入場料 | 【無料】完全登録制 参加登録はこちら ⇒https://regist.jsae.or.jp/ |
| 企画協力 | (一社)電気学会/(一社)モビリティサービス協会/EVワイヤレス給電協議会 |
| 掲載コンテンツ | リアルカンファレンスイベント:基調講演(主催者企画)、オンサイトセミナー(出展社セミナー)/オンライン展示会:出展社エリア、各種講演(主催者企画)、オンラインセミナー(出展社セミナー) |
| お問合せ先 | 運営事務局: 株式会社大成社 |
【関連リンク】
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