加盟・友好団体

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FISITAは、1948年にパリで創立され、現在世界38カ国の自動車技術会が加盟するグローバルな自動車技術の国際機関です。FISITA国際会議は2年に一度開催され、世界各国の技術者が一堂に会し、学術講演会や見学会など、各種のイベントを通じて交流を深める祭典の場になっています。
自動車技術会は、1960年に加盟。1964年に第10回大会、1976年には第16回大会、2006年には第31回大会を日本で開催しています。

APAC (Asia Pacific Automotive Engineering Conference; アジア太平洋自動車技術会議)

オーストリラリア、中国、インドネシア、韓国、米国および本会が共催する太平洋地域の特色ある国際会議として、本会議の前身のIPC(International Pacific Conference on Automotive Engineering; 太平洋自動車技術会議)が1979年に創立されました。会議は2年に一度開催され、多くの技術者が参加し、太平洋地域のコミュニティ、国際協力の場として、技術・情報の交流が行われています。
現在では上記各国に加えて、イラン、インド、スリランカ、タイがメンバーに加わり、2007年の第14回ハリウッド大会から名称をAPACに変更し、西・南アジアを含むより広い地域を網羅する国際会議として更なる発展を目指しています。

ISOは、「物資及びサービスの国際交換を容易にし、知的、科学的、技術的及び経済的分野における国際間の協力を助長するために世界的な標準化及びその関連活動の発展開発を図ること」を目的に1947年に設立された非政府機関です。
日本は1952年に日本工業標準化調査会(JISC:事務局は経済産業省産業技術環境局標準課)が加入しています。本会は専門委員会であるISO/TC22(自動車)及びTC204(車両交通情報制御システム)にPメンバー(投票権を有するメンバー)として参加しています。

世界各国の加盟・参加状況

2009年2月現在

世界各国の加盟・参加状況

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