第24回 学生フォーミュラ日本大会2026におけるICV車両の発火と競技再開について

自動車技術会について

2026年8月6日
公益社団法人自動車技術会
会長 中嶋 裕樹

8月5日(水)19時過ぎ、本会が主催する「第24回 学生フォーミュラ日本大会2026」において、 本競技に向け、エンジンを始動して走行を待機していたICV(ガソリンエンジン)クラスの車両の エンジン付近から発火する事象が発生しました。

発火後、関係者が消火器による消火活動を行い、その後、消防署により鎮火が確認されました。 本事案によるけが人はありません。車両は一部が損傷しました。

本日8月6日(木)午前から、消防署立会いのもとで該当車両の調査を行いました。 これまでの本会での確認結果も踏まえ、排気管周辺からの出火であると判断しました。

大会継続に向けた安全対策として、点検項目を追加して全てのICV車両について再車検を実施します。 再車検で安全性が確認された車両に限り競技への参加を認め、競技内容を限定して再開します。

次年度に向けては、今回の事案から得た知見を活かし、レギュレーションや車検方法などを見直し、 更なる安全対策を進めてまいります。

関係者の皆様には、多大なご迷惑とご心配をおかけしておりますことを、深くお詫び申し上げます。