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ダイハツ タント

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2003年「しあわせ家族空間。」のキャッチコピーで登場したタントは、軽スーパーハイトワゴンの先駆けとなったモデル。初代からの高いスペースユーティリティーに加え、’07年発売の2代目では軽初となるピラー イン スライドドアの“ミラクルオープンドア”を採用し、圧倒的な開放感と抜群の乗降性を実現。’13年登場の3代目では空力改善や外板の樹脂化による軽量化により、高い燃費性能も獲得。2016年には当時世界最小のステレオカメラを搭載した予防安全装備「スマートアシスト3」を同社として初搭載し、J-NCAP予防安全評価で5☆を獲得。ムーヴと並ぶ同社の基幹車種の1台。
(以下仕様はDBA-LA600S型、NA車のもの)

保管場所
製作(製造)年 2003
製作者(社) ダイハツ工業株式会社
資料の種類 量産
現状
車名 / 製作
車名
ダイハツ
モデル名
タント
会社名
ダイハツ工業株式会社
製作年
2013
車種・用途
軽乗用車
型式 / 重量
スタイル
箱型
ドア数
5
乗員
4
車両重量
920kg
エピソード・話題性
軽スーパーハイトワゴンの元祖
車体 / 寸法
構造
モノコック
全長
3,395mm
全幅
1,475mm
全高
1,750mm
タイヤサイズ
155/65R14 75S
特徴
07年~助手席側ピラーインスライドドア構造
軽No.1のヘッダ距離、ヘッドクリアランス、前後乗員間距離(2013年10月ダイハツ調べ)
車体 / 車軸 / 操縦 / 付属
前軸
マクファーソン・ストラット式コイルスプリング
後軸
トーションビーム式コイルスプリング
軸距
2,455mm
前トレッドx後トレッド
1,300×1,295mm
車高調整
なし
ステアリング
ラック&ピニオン
主ブレーキ
前:ベンチレーテッドディスク、後:リーディングトレーリング
駐車ブレーキ
後輪(主ブレーキと共用)
ダンパー
筒型・複動式
スタビライザー
前後:トーションビーム式
走行安定装置
VSC(ESC)
機関 / 寸法 / 出力
原動機名
KF
冷却/気筒配列
水冷・直列3気筒・横置
弁機構
DOHC12バルブ
内径x行程
63.0×70.4mm
排気量
658cc
点火系
フルトランジスタ式・バッテリ点火
最高出力/回転数
38kW/6,800rpm
最大トルク/回転数
60N・m/5,200rpm
排気浄化
3元触媒
可変システム
可変バルブタイミング機構
燃料タンク容量
30L
ハイブリッド
ハイブリッドシステム形式
なし
駆動系
変速機
CVT
駆動方式
FF
性能
モード燃費
28.0km/l(JC08モード)