| 保管場所 | Honda Collection Hall | 
					
						| 製作(製造)年 | 2008 | 
					
						| 製作者(社) | 本田技研工業株式会社 | 
					
						| 資料の種類 | 量産車 | 
					
						| 現状 | 保存 | 
| 車名 / 製作 | 車名Honda DN-01
 型式RC55
 会社名本田技研工業株式会社
 車種・用途自動二輪車
 実車所在/模型Honda Collection Hall
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| 型式 / 重量 | スタイルオートバイ
 乗員2名
 車両重量269kg
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| 車体 / 寸法 | 全長2,320mm
 全幅835mm
 全高1,115mm
 前照灯Hi マルチリフレクター/Lo プロジェクター
 タイヤサイズ(前)130/70 ZR17 M/C 62W
 タイヤサイズ(後)190/50 ZR17 M/C 73W
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| 車体 / 車軸 / 操縦 / 付属 | フレームダブルクレードル
 懸架方式(前)テレスコピック式
 懸架方式(後)スイングアーム式(プロアーム)
 軸距1,610mm
 車高調整なし
 ブレーキ(前)油圧式ダブルディスク
 ブレーキ(後)油圧式ディスク
 ダンパー(前)あり
 ダンパー(後)あり
 走行安定装置前後輪連動ブレーキ(コンバインドABS)
 特徴強靱でしなやかな特性のダブルクレードルフレームおよび、剛性バランスに優れる、片持ち式スイングアームを採用。 ロングホイールベースを基本としながら、スイングアーム下に排気系のチャンバーを配置、燃料タンクも二分割し一方をシート下にレイアウトするなど、徹底した低重心化とマスの集中化を図った。 ネイキッドスポーツモデル並みのキャスター角および前輪分担加重率とし、スイングアームピボット部をチェーンドライブと同様の貫通ボルトタイプ構造とすることで高剛性化と軽量化を実現。 これらにより、しっかりとした安定感と、軽快かつ手ごたえのあるハンドリングを両立し従来のモデルにない新しい乗り味を実現した。
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| 機関 / 寸法 / 出力 | 種類水冷 4ストローク
 気筒配列V型2気筒
 弁機構OHC 4バルブ
 気化器電子式<電子制御燃料噴射装置(PGM-FI)>
 内径x行程81.0×66.0mm
 排気量680cc
 点火系フルトランジスタ式 バッテリー点火
 最高出力/回転数45[61]/7,500 (kW[PS]/rpm)
 最大トルク/回転数64[6.5]/6,000 (N・m[kg・m/rpm])
 排気浄化三元触媒/空燃比フィードバック制御機構/二次空気供給装置
 過給機なし
 潤滑方式圧送飛沫併用式
 始動方式セルフ式
 燃料タンク容量15.0L
 特徴PGM-FI採用680cc水冷OHC4バルブ52°Vツイン。 低回転域では力強いフラットなトルク特性を発揮する一方、高回転域では爽快な吹け上がりを実現。 ゆとりあるクルージングとスポーツ走行を両立し、新世代のスポーツクルーザーとしての魅力を存分に発揮するパワーユニットとした。 また、Vツインならではの鼓動感やボリュームあるマフラーが放つ心地よい重低音、そしてHFTが生み出す作動音が相まって放つサウンドはDN-01ならではのもの。 環境への配慮としては、排気ガス再燃焼機構や先進の三元触媒機構を採用している。(平成19年国内排出ガス規制適合)
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| ハイブリッド | ハイブリッドシステム形式なし
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| 駆動系 | 変速機油圧機械式<電子式マニュアルモード付(HFT)>
 動力伝達方式シャフト
 クラッチ形式変速機内油圧調整式(ロックアップ機構付)
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| 性能 | 燃費率25.0(60km/h 定地走行テスト値)
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